マイクログリッドにおける変動補償用蓄電池の容量設計?蓄電池容量最小化のためのシミュレーション検討?
マイクログリッドにおける変動補償用蓄電池の容量設計?蓄電池容量最小化のためのシミュレーション検討?
カテゴリ: 部門大会
論文No: 263
グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2008/09/24
タイトル(英語): Capacity Planning of Secondary Battery for Compensation of Load Fluctuation on Micro Grid - Minimization of Required Battery Capacity -
著者名: 下田 英介(清水建設),沼田 茂生(清水建設),山根 俊博(清水建設),馬場 旬平(東京大学),仁田 旦三(明星大学),正田 英介(鉄道総合技術研究所)
著者名(英語): Eisuke Shimoda(Shimizu Corporation),Shigeo Numata(Shimizu Corporation),Toshihiro Yamane(Shimizu Corporation),Jumpei Baba(The University of Tokyo),Tanzo Nitta(Meisei University),Eisuke Masada(Railway Technical Research Institute)
キーワード: マイクログリッド|蓄電池|分散型電源|負荷変動補償|Micro Grid|Secondary Battery|Distributed Power Generator|Compensation of Load Fluctuation
要約(日本語): マイクログリッド内の蓄電池に求められる機能の一つに高速な負荷変動補償があるが、高品質な負荷変動補償を行うマイクログリッドを設計する場合、蓄電池容量が過剰設計となる恐れがある。 我々は、清水建設技術研究所で実証しているマイクログリッドの蓄電池の運用方法に基づいて、運用上必要となる蓄電池の容量を評価した。その結果、必要な蓄電池容量は補償時間、充放電効率ならびに日負荷曲線によって決定されることを確認した。そこで実際に取得した蓄電池の充放電効率に基づき、どの程度蓄電池容量を最小化できるかシミュレーションにより検討
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