高温超電導ケーブル実証プロジェクト?ケーブル導体に関する検討?

カテゴリ: 部門大会

論文No: 265

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): High Temperature Superconducting Cable Demonstration Project – Study on cable conductor -

著者名: 大屋 正義(住友電気工業),湯村 洋康(住友電気工業),芦辺 祐一(住友電気工業),南野 忠彦(住友電気工業),増田 孝人(住友電気工業),鬼頭 豊(東京電力),三村 智男(東京電力),本庄昇一 (東京電力)

著者名(英語): Masayoshi Ohya(SUMITOMO ELECTRIC INDUSTRIES,LTD.),Hiroyasu Yumura(SUMITOMO ELECTRIC INDUSTRIES,LTD.),Yuichi Ashibe(SUMITOMO ELECTRIC INDUSTRIES,LTD.),Tadahiko Minamino(SUMITOMO ELECTRIC INDUSTRIES,LTD.),Takato Masuda(SUMITOMO ELECTRIC INDUSTRIES,LTD.),Yutaka Kitoh(The Tokyo Electric Power Company,Inc.),Tomoo Mimura(The Tokyo Electric Power Company,Inc.),Shoichi Honjo(The Tokyo Electric Power Company,Inc.)

キーワード: 高温超電導ケーブル|交流損失|短絡電流短絡電流|High Temperature Superconducting Cable|AC Loss|A Short-Circuit Current

要約(日本語): 平成19年度より高温超電導ケーブル実証プロジェクトが開始となり、66kV級三心一括型超電導ケーブルシステムの開発及び検証を行っている。本報では、本プロジェクト向けに開発した超電導ケーブル導体の交流損失特性及び耐過電流特性に関する検討結果について報告する。本研究の一部は、「高温超電導ケーブル実証プロジェクト」として、新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）から委託を受けて実施したものである。

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