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CVケーブル用油浸式終端接続部リザーバーSUS材からの水素放出特性について

CVケーブル用油浸式終端接続部リザーバーSUS材からの水素放出特性について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 273

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): The Characteristics of Hydrogen Release from Stainless-steel Oil Reservoir of the Termination End of XLPE Cable

著者名: 宮川 武志(東京電力),畑中 正樹(東京電力),井出 謙一(東京電力),大牧 寛明(東京電力)

著者名(英語): Miyakawa Takeshi(Tokyo Electric Power Company),Hatanaka Masaki(Tokyo Electric Power Company),Ide Kenichi(Tokyo Electric Power Company),Omaki Hiroaki(Tokyo Electric Power Company)

キーワード: 終端接続部|CVケーブル|油中ガス分析油中ガス分析

要約(日本語): 超高圧CVケーブルで適用されている油浸式終端接続部においては,絶縁物としてXLPEを膨潤させないことからシリコーン油を用いている。油浸式終端接続部のシリコーン油のリザーバー材料であるステンレスについて,ステンレスに吸蔵された水素が経年とともに油中へ放出される性質が考えられている。本検証においては,リザーバー材料と同様のステンレス片をシリコーン油に浸漬し,温度変化による水素放出特性について,検証結果を報告するもの。

PDFファイルサイズ: 627 Kバイト

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