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ノズルスロート部における遮断CO2アーク温度の測定

ノズルスロート部における遮断CO2アーク温度の測定

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 305

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): Temperature measurement of CO2 arc at nozzle throat around current zero

著者名: 横水 康伸(名古屋大学),近藤 智也(名古屋大学),松村 年郎(名古屋大学)

著者名(英語): Yasunobu Yokomizu(Nagoya University),Tomoya Kondo(Nagoya University),Toshiro Matsumura(Nagoya University)

キーワード: CO2 アーク|温度|電流遮断電流遮断|CO2 arc|Temperature|current interruption

要約(日本語): SF6代替消弧ガスとして,CO2は有力候補と考えられている。アーク遮断過程の解明において,電流零点近傍におけるアーク温度は,重要な状態指標である。そこで,本報告では,CO2アークから放射光を分光分析し,スペクトル光の観測からアーク温度を測定することとした.はじめに,理論計算に基づいて,温度測定に適合するスペクトル線としてO原子からのスペクトル線716nmと748nmを選定した.次に,ノズルスロート部におけるCO2吹き付けアークから発光させる前述のスペクトルを測定し,電流零点近傍におけるCO2アークの温度を

PDFファイルサイズ: 1,567 Kバイト

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