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    真空遮断器絶縁フレームの劣化メカニズムにおける環境因子の検討
真空遮断器絶縁フレームの劣化メカニズムにおける環境因子の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 318
グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2008/09/24
タイトル(英語): Investigation of environmental acceptance requirements for deterioration mechanism of vacuum circuit breaker insulation frame
著者名: 和田忠幸 (中部電力),植田俊明 (中部電力),小山哲雄 (明電舎),笹本紋子 (明電舎),渡辺能仁 (明電舎)
キーワード: 真空遮断器|絶縁物|劣化メカニズム|加水分解|等価塩分設置環境調査|Vacuum Circuit Breaker|Insulator|Deterioration Mechanism|Hydrolysis|Equivalent SaltyInstallation Environment Investigation
要約(日本語): ポリエステル製の真空遮断器絶縁フレームで定期交換前に短絡事故等の不具合が発生することがある。これは潮解性物質が樹脂に付着してトラッキング現象が発生し、充填材の炭酸カルシウムが潮解性に変化して短絡に至るという劣化メカニズムが提唱されている。しかし、調査結果の再レビューからトラッキングによる劣化現象に疑問が生じた。本研究では20年以上稼働していた絶縁フレームの調査と設置環境を調査した所、稼働時間の長い絶縁フレームでトラッキング現象が発生していなくても、樹脂自体の加水分解による劣化が進行していることが確認された
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