22kV固体絶縁開閉装置の改良更新

カテゴリ: 部門大会

論文No: 322

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): Improvement and Renewal of 22kV Solid Insulated Switchgear

著者名: 新修一 (関西電力),戸花雄二 (関西電力),松田大二 (三菱電機),笹森健次 (三菱電機),香山治彦 (三菱電機),山下透 (三菱電機),芳友雄治 (三菱電機),嶋田健一 (東洋電機)

キーワード: 固体絶縁開閉装置|真空バルブ|Solid Insulated Switchgear|Vacuum Valve

要約(日本語): 空間の乏しい大都市中心部の高い負荷密度に対して、電力を安定して供給可能な小形の固体絶縁開閉装置（SIS）が用いられている。この装置は、真空バルブなどの構成要素をエポキシ樹脂を主体とする固体絶縁物で覆ったものである。既設機器との互換性を維持しつつ小形セラミック真空バルブなどの適用による主回路部分や接地装置の小形・簡素化を行った。また、限られたスペースでの据付を可能とするために盤間母線の接続構造の開発を行い、他の盤に干渉することなく交換する盤のみの取外し・再接続作業を行うことができ、増設および緊急時の容易な対

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