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直流高電圧による電界を印加した水の溶存酸素濃度とバイオシステムへの応用

直流高電圧による電界を印加した水の溶存酸素濃度とバイオシステムへの応用

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 346

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): Dissolved Oxygen in Water Applying DC High Voltage and Its Application to Biosystem

著者名: 小川 拓朗(大阪府立大学),孟麟 (大阪府立大学),川本 俊治(大阪府立大学)

著者名(英語): Takuro Ogawa(Osaka Prefecture University),Lin Meng(Osaka Prefecture University),Shunji Kawamoto(Osaka Prefecture University)

キーワード: 高電圧|電界|水|光合成|溶存酸素植物生育|High Voltage|Electric Field|Water|Photonic Synthesis|Dissolved OxygenGrowth of Plant

要約(日本語): 水や植物などの対象物に電界を印加すると,生育の変化などのさまざまな効果があることが知られている。この電界効果は微弱エネルギー現象とも呼ばれ,新たなエネルギー利用技術として重要な研究課題のひとつと考えられる。 交流高電圧で電界処理した水を植物に加えると,発芽・生育に大きな影響を与えることは電界効果として知られており,イオン風の発生,水の蒸発抑制,溶存酸素濃度の変化については既に発表してきた。 本研究では,水に直流電界を印加した場合の水中の溶存酸素濃度が,交流電界の場合に比較してかなり高くなる結果を示し,バイ

PDFファイルサイズ: 1,377 Kバイト

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