光加速度センサの電磁環境下での特性調査

カテゴリ: 部門大会

論文No: 358

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): Investigation of Optical Accelaration Sensor Performance near Electro-magnetic Field

著者名: 池田 久利(九州工業大学),川内伸也 (九州工業大学),原田 克彦(九州工業大学),大塚信也 (九州工業大学),匹田 雅幸(九州工業大学),永田 寿一(東芝),岩本 勝治(東芝)

著者名(英語): Hisatishi Ikeda(Kyusyu Institute of Technology),Shinya Kawachi(Kyusyu Institute of Technology),Katsuhiko Harada(Kyusyu Institute of Technology),Shinya Otsuka(Kyusyu Institute of Technology),Masayuki Hikita(Kyusyu Institute of Technology),Toshikazu Nagata(Toshiba Corporation),Katsuharu Iwamoto(Toshiba Corporation)

キーワード: 遮断器|光センサ|加速度|電磁環境|診断技術|Circuit Breaker|Optical Senser|Accelaration|Electro-magnetic Field|Diagnostic Technology

要約(日本語): 電力用ガス遮断器の状態を知る為の診断方法として現在ガス圧の点検や、リレー動作による動作状況の分析などが行われている。筆者らはガス遮断器に加速度センサを取り付け、各部位に発生している加速度からその状態を診断する常時加速度診断システムの構築を目的とし研究を行っている。安価に製作でき、電気信号ではなくフォトリフレクタを用いた光信号による加速度センサの適用を念頭に開発を行っている。電力用ガス遮断器は高電圧、大電流の電力系統下で機能する為、電磁波によるノイズが加速度診断を妨げる可能性が懸念されているので、電磁環境下

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