配電線直撃雷スパークオーバ率の一検討

カテゴリ: 部門大会

論文No: 376

グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2008/09/24

タイトル(英語): A Study of Sparkover Rate of Medium-Voltage Line to Direct Lightning Hit

著者名: 本郷 保二(東北電力),道下 幸志(静岡大学)

著者名(英語): Yasuji Hongo(Tohoku Electric Power Co.,Inc.),Koji Michishita(Shizuoka University)

キーワード: 直撃雷|配電線|スパークオーバ率|耐雷機材|Direct Lightning Hit|Distribution Line|Sparkover Rate|Lightning Protection Device

要約(日本語): 電線の事故件数が設備内容の充実，保守技術の向上などにより減少している中で，雷害の占める割合は相対的に増加する傾向にある。高圧配電線に生じる直撃雷サージなどは，耐雷対策を考える上での主たる検討対象になっている。本報告では，筆者等が提案しているスパークオーバ率計算手法の計算結果と浅川等の計算結果との比較を行い，本手法の計算結果の妥当性についての検討等を行ったので，報告する

PDFファイルサイズ: 1,939 Kバイト