柱上変圧器のタップ切替を考慮したLRTおよびSVRによる電圧管理手法に関する検討
柱上変圧器のタップ切替を考慮したLRTおよびSVRによる電圧管理手法に関する検討
カテゴリ: 部門大会
論文No: P25
グループ名: 【B】平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2008/09/24
タイトル(英語): Voltage Management Method of LRT and SVR considering Pole Transformer Tap Change
著者名: 花井 悠二(福井大学),林 泰弘(福井大学),松木 純也(福井大学),吉岡 淳平(福井大学),不破 由晃(東京電力),森 健二郎(東京電力)
著者名(英語): Yuji Hanai(University of Fukui),Yasuhiro Hayashi(University of Fukui),Junya Matuki(University of Fukui),Junpei Yoshioka(University of Fukui),Yoshiaki Fuwa(Tokyo Electric Power Company),Kenjiro Mori(Tokyo Electric Power Company)
キーワード: 柱上変圧器|LRT|SVR|配電系統|電圧管理電圧制御機器|Pole Transformer|LRT|SVR|Distribuition System|Voltage ManagementVoltage Regurator
要約(日本語): 著者らはこれまでに,LRTおよびSVRの制御パラメータを最適化する手法について検討し,シミュレーションにより妥当性を確認してきた。しかしながら,配電線の電圧・電流分布によってはどのようなパラメータを用いても適正電圧を維持できない場合が存在する。そのような場合には,柱上変圧器のタップの見直し,SVRの新設・移設などで対応する必要がある。そこで本研究では,柱上変圧器のタップ切替を考慮したLRT・SVRによる電圧管理手法について検討を行う。
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