回転機を含む複数種類の分散型電源を用いたマイクログリッドの高電力品質自立運転手法の提案と実証

カテゴリ: 部門大会

論文No: 20

グループ名: 【B】平成21年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2009/08/18

タイトル(英語): High Quality Power Supply Method for Islanding Microgrid by use of　Several Types of DG　Systems including Rotating Machines

著者名: 菊池 卓郎(東京大学),馬場 旬平(東京大学),河内 駿介(東京大学),下田 英介(清水建設),沼田 茂生(清水建設),山根 俊博(清水建設),正田 英介(鉄道総合技術研究所),仁田 旦三(明星大学)

著者名(英語): Takuro Kikuchi(The University of Tokyo),Jumpei Baba(The University of Tokyo),Shunsuke Kawachi(The University of Tokyo),Eisuke Shimoda(Shimizu Corporation),Shigeo Numata(Shimizu Corporation),Toshihiro Yamane(Shimizu Corporation),Eisuke Masada(Railway Technical Research Institute),Tanzo Nitta(Meisei University)

キーワード: マイクログリッド|自立運転|分散型電源|エネルギー貯蔵装置|電力品質|Microgrid|Islanding Operation|Distributed Generation|Energy Storage Device|Power Quality

要約(日本語): 近年、分散型電源の導入により、これらを組み合わせたマイクログリッドの構築が可能となっているが、マイクログリッドを運用するにあたり自立運転時に電力変動を補償し電力品質を維持する必要がある。有効無効電力を複数種類の分散型電源によって補償し、周波数および電圧変動を抑制する手法を提案した。これらの制御手法の有効性を実験により確認し、その結果を示した。

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