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風力発電設備の接地抵抗を考慮した地絡電流算出法について

風力発電設備の接地抵抗を考慮した地絡電流算出法について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 103

グループ名: 【B】平成21年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2009/08/18

タイトル(英語): Calculation Method of Ground Fault Current considering Grounding Resistance of Wind Power Plants

著者名: 岡本宏 (湘南工科大学),関岡昇三 (湘南工科大学),海老沼康光 (湘南工科大学)

キーワード: 風力発電設備|地絡電流|Wind Power Plants|Ground Fault Current

要約(日本語): 風力発電は地球環境問題や化石燃料枯渇の代替策として期待されており、国内外で導入量が増加している。風力発電電力は変圧器により電力系統の電圧に昇圧された後系統に供給されるが、小規模の風力発電設備は高圧配電線へ連系される場合が多い。一方高圧配電線には、低圧需要家へ電力供給するための柱上変圧器が設置されている。現在、風力発電設備用変圧器および低圧需要家用柱上変圧器のB種接地工事は個別に行われているが、高圧配電線を共通として双方は電気的な回路を形成しており、配電系統レベルで検討を行うと新たな知見が得られるものと考え

PDFファイルサイズ: 1,467 Kバイト

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