集中連系型太陽光発電システム成果普及事業の概要

カテゴリ: 部門大会

論文No: 119

グループ名: 【B】平成21年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2009/08/18

タイトル(英語): Work for diffusing clustered PV systems

著者名: 尾崎厚司 (関電工),宮本裕介 (関電工),杉原裕征 (関電工),伊藤太一 (太田市),長島一夫 (太田市)

キーワード: 太陽光発電システム|簡易モニタリング|単独運転単独運転

要約(日本語): 平成14年度から平成19年度まで群馬県太田市で550軒規模の太陽光発電システムの集中連系を実施した。今回の事業（集中連系型太陽光発電システム成果普及事業）では、平成19年度までの研究（集中連系型太陽光発電システム実証研究）で構築した設備構成を、集中連系型PVシステムの基本モデルとなるよう、一般家庭でも容易に管理できる形態で実現するとともに、簡易なモニタリング手法を用いた運転状態のデータ収集・分析を行い、集中監視システムがなくても技術的に集中連系が可能であることを確認する。これにより、本設備の安全且つ大規模

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