PVパネルの接続状況を考慮した発電電力向上に関する一検討

カテゴリ: 部門大会

論文No: 120

グループ名: 【B】平成21年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2009/08/18

タイトル(英語): A study on the connecting pattern of the PV panel

著者名: 松山 剛法(愛知工業大学),雪田 和人(愛知工業大学),後藤 泰之(愛知工業大学),一柳 勝宏(愛知工業大学)

著者名(英語): Takanori Matsuyama(Aichi Institute of Technology),Kazuto Yukita(Aichi Institute of Technology),Yasuyuki Goto(Aichi Institute of Technology),Katsuhiro Ichiyanagi(Aichi Institute of Technology)

キーワード: 太陽光発電|接続パターン|発電効率向上発電効率向上|Photovoltaics|Cnnecting pattern|Generation efficiency improvement

要約(日本語): PVシステムを構築する場合、複数のPVパネルを接続することによりアレイとしてシステムが構築されている。この場合、陰等で一部のPVパネルの出力が低下するとシステム全体の出力が下がる恐れがあるため、一般的にはダイオード等を使用して低出力なパネルをバイパスし影響を受けにくくなるように対策がなされている。本論文では、そのとき低出力なパネルは有効活用されないため、システム全体のPVパネルの出力を平均化するための接続方式について検討を行った。

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