経済性を考慮したメガソーラ発電の最適設置条件?設置間隔を変えた場合?

カテゴリ: 部門大会

論文No: 121

グループ名: 【B】平成21年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2009/08/18

タイトル(英語): Optimum installation condition of Mega-solar system in economic efficiency-In the case of variable installation interval-

著者名: 中森 真彦(名城大学),山中 三四郎(名城大学),河村 英昭(名城大学),河村 一(名城大学),大野 英之(名城大学)

著者名(英語): Masahiko Nakamori(Meijo University),Sanshiro Yamanaka(Meijo University),Hideaki Kawamura(Meijo University),Hajime Kawamura(Meijo University),Hideyuki Ohno(Meijo University)

キーワード: メガソーラ発電システム|アレイ傾斜角|アレイ面積|設置間隔|利益|Mega-solar System|Tilt angle of Array|Area of Array|Installation Interval|Profit

要約(日本語): 本研究では、メガソーラ発電の建設において、アレイの設置間隔を固定したとき、最大の利益が得られるアレイ傾斜角とアレイ面積を、シミュレーションを通して評価したのでこれを報告する。シミュレーションは、最も影の影響がある冬至の日に近い晴天日2007年12月24において、南側のアレイの影が北側のアレイにかからないように設置間隔を設定し、年間を通して固定して最適なアレイ傾斜角とアレイ面積を評価する。設置間隔は、朝方夕方における日射強度がある値になったときにアレイに生じる影の長さとする。今回、日射強度が0.1、0.2、

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