大規模太陽光発電システム用 400kW PCSの開発

カテゴリ: 部門大会

論文No: 128

グループ名: 【B】平成21年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2009/08/18

タイトル(英語): Development of Power Conditioning System for Large-Scale Photovoltaic System

著者名: 谷口 雅弘(日立製作所),宮田 博昭(日立製作所),内山 倫行(日立製作所),相原 孝志(日立製作所),小野瀬 貴之(日立製作所),小西 博雄(NTTファシリティーズ)

著者名(英語): Masahiro Taniguchi(Hitachi,Ltd.),Hiroaki Miyata(Hitachi,Ltd.),Noriyuki Uchiyama(Hitachi,Ltd.),Takashi Aihara(Hitachi,Ltd.),Takayuki Onose(Hitachi,Ltd.),Hiroo Konishi(NTT FACILITIES,INC.)

キーワード: 太陽光発電|パワーコンディショナ|電力系統電力系統|photovoltaic system|power conditioning system|power system

要約(日本語): 太陽光発電（PV）の導入量拡大の有効な手段として，数MW以上の大規模PVシステムが注目されている。大規模PVシステムでは，PCSの出力変動に起因した電圧変動や瞬低時のシステム停止，高調波電流の流出など系統安定化への懸念がある。NEDOでは「大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究」において，大規模PVシステムの普及技術開発を推進しており，我々は上記実証研究の北杜プロジェクトにおいて，系統安定化機能を有する大容量の電力変換器の開発を進め，これまでに小型PCSモデルによる制御特性の試験結果について報告し

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