稚内メガソーラープロジェクト(6)～日間総日射量予測と予測誤差の相関を考慮した出力計画手法～

カテゴリ: 部門大会

論文No: 135

グループ名: 【B】平成21年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2009/08/18

タイトル(英語): Wakkanai Megasolar Project (6)- PV Power Station Output Scheduling Considering Correlation between Forecasted Daily Solar Radiation Amount and Its Error -

著者名: 岩坂 佑二(北海道大学),原 亮一(北海道大学),北 裕幸(北海道大学),伊藤 孝充(明電舎),植田 喜延(明電舎),齋藤裕 (北海道電力),滝谷 克幸(日本気象協会),山口 浩司(日本気象協会)

著者名(英語): Yuji Iwasaka(Hokkaido University),Ryoichi Hara(Hokkaido University),Hiroyuki Kita(Hokkaido University),Takamitsu Ito(Meidensha Corporation),Yoshinobu Ueda(Meidensha Corporation),Yutaka Saito(Hokkaido Electric Power Co.,Inc),Katsuyuki Takitani(Japan Weather Association),Koji Yamaguchi(Japan Weather Association)

キーワード: 太陽光発電所|出力計画|日射量予測|予測誤差|NAS電池|PV Power Station|Output Scheduling|Solar Radiation Amount Forecast|Forecast Error|NAS Battery

要約(日本語): 近年，地球温暖化やエネルギー資源枯渇などの問題を背景に太陽光発電（Photovoltaic generation; 以下 PV）への期待が高まっており，国内でもいくつかの大規模PVシステムの導入が予定されている．このような大規模PVシステムの事業性を確立させるためには，事前の日射量予測に基づいて，いつ・どのタイミングでどれだけの量の電力を供給するか，すなわち出力計画を策定し，電力供給を行うことが重要である．そこで本稿では，日間の総日射量予測値と予測誤差の相関を考慮した，NAS電池を用いた発電所出力の計画手

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