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太陽光発電の大量導入時における関東地方の最適電源構成に関する研究

太陽光発電の大量導入時における関東地方の最適電源構成に関する研究

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 176

グループ名: 【B】平成21年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2009/08/18

タイトル(英語): Study on optimal power generation mix for Kanto region with extensive introduction of PV

著者名: 藤井 康正(東京大学),横山 直規(東京大学)

著者名(英語): Yasumasa Fujii(University of Tokyo),Naoki Yokoyama(University of Tokyo)

キーワード: 最適電源構成|太陽光発電|Optimal Power Generation Mix|Photovoltaic Power Generation

要約(日本語): 太陽光発電の大量導入の電力系統への影響は、これまでは確率的な考察に基づくものしかなかった。本研究では、関東地方のPVの1年分の出力を気象観測データから10分間隔の時系列で推計し、太陽光発電容量に応じた電力貯蔵の必要量などを明示的に考慮し、制約条件式が約2000万本の大規模最適電源計画モデルを構築した。そして、そのモデルを用いて確定的な最適化計算を通して、総発電コストが最小となる場合において、太陽光発電の導入が電源構成に与える影響を解析した。火力発電所の出力調整能力が高ければ、電力貯蔵設備の導入はそれほど大

PDFファイルサイズ: 2,554 Kバイト

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