超高圧電力系統監視のための情報集配信システムの開発
超高圧電力系統監視のための情報集配信システムの開発
カテゴリ: 部門大会
論文No: 189
グループ名: 【B】平成21年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2009/08/18
タイトル(英語): Development of data acquisition and distribution system for UHV power system management
著者名: 山名 敬男(関西電力),児玉 智(関西電力),加藤 光也(日立製作所),高木 浩(かんでんエンジニアリング),里村 彰(かんでんエンジニアリング)
著者名(英語): Norio Yamana(Kansai Electric Power co.),Satoshi Kodama(Kansai Electric Power co.),Mitsuya Katou(Hitachi,Ltd.),Hiroshi Takagi(Kanden Engineering co.),akira Satomura(Kanden Engineering co.)
キーワード: 監視制御システム|リアルタイム|超高圧|データの一元管理|オンライン|SCADA|real-time|UHV|centralization of data|online
要約(日本語): 超高圧電力系統監視のための情報集配信システムは、超高圧系統の運用を行うために必要となる、当該電力機器の状態表示や電圧・電流といった系統情報をリアルタイムで伝送しており、電力の安定供給には欠かせないシステムである。現システムは設置から十数年経過しており、老朽化による設備更新時期迎えつつあることから、新たなシステムの開発が課題となっている。また、伝送データ管理を複数の帳票にてオフラインで行っているため、管理不備に伴う誤情報配信による系統運用への悪影響が懸念されている。こうしたことから、オンラインでの伝送データ
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