商品情報にスキップ
1 1

進相コンデンサが受配電設備内UPSの瞬低時過渡応答におよぼす影響

進相コンデンサが受配電設備内UPSの瞬低時過渡応答におよぼす影響

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 199

グループ名: 【B】平成21年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2009/08/18

タイトル(英語): Influence of Static Condenser on Transient Response of UPS due to Voltage Sag in Power Distribution System

著者名: 小池 徹(名古屋大学),飯岡 大輔(名古屋大学),横水 康伸(名古屋大学),松村 年郎(名古屋大学),水野 誠(トーエネック),箕輪 昌幸(トーエネック)

著者名(英語): Toru Koike(Nagoya University),Daisuke Iioka(Nagoya University),Yasunobu Yokomizu(Nagoya University),Toshiro Matsumura(Nagoya University),Makoto Mizuno(TOENEC Corporation),Masayuki Minowa(TOENEC Corporation)

キーワード: 瞬低対策装置|進相コンデンサ|過渡応答|瞬時電圧低下|UPS|Static Condenser|Transient Response|Voltage Sag

要約(日本語): 受配電設備には従来から進相コンデンサなどの調相設備が設置されている場合が多い。一方で,分散型電源や瞬低対策装置(UPS)などのインバータで駆動する設備が増えており,それらの電力設備と従来設備の相互関係については未だ解明されていない点が多い。そこで本稿では,UPSを有する受配電設備の縮小モデルを構築し,進相コンデンサの有無によってインバータ給電切換時におけるUPSの過渡現象の違いを解明する実験の結果を報告する。コンデンサを接続した場合にのみインバータ給電切換時に過電流が発生することを明らかにした。また,進相

PDFファイルサイズ: 6,837 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する