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SCの最適配置とライフサイクルコストを考慮した更新計画策定手法に関する一考察

SCの最適配置とライフサイクルコストを考慮した更新計画策定手法に関する一考察

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 222

グループ名: 【B】平成21年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2009/08/18

タイトル(英語): A Technique for SC Renewal Planning Scheme Considering Optimal Allocation and Life Cycle Cost

著者名: 田中優太 (早稲田大学),木村克行 (早稲田大学),岩本伸一 (早稲田大学)

キーワード: 電力用コンデンサ|電圧安定性指標L|ライフサイクルコスト|N-1想定事故|最適配置PSO|Shunt Capacitor|Voltage Stability Index-L|Life cycle Cost|N-1 contingency|Optimal AllocationParticle Swarm Optimization

要約(日本語): 日本では高度経済成長期以降、急激な電力需要の増加に合わせ電力用コンデンサ(SC)設置の拡充を行ってきた。しかし、現在その設備の中には老朽化してきているものがあり、設備の寿命を考慮して今後数年で順次更新していく必要がある。そこで、老朽化SCの更新に合わせてこれまでのSC配置を見直すことは電圧安定性向上やコストダウンの面から重要であると考えられる。本稿ではSCの設置、点検、除却のコストからなるライフサイクルコストをモデル化し、SCの現状配置から最適配置による総合的なコスト削減効果を検証する。最後に電気学会WE

PDFファイルサイズ: 1,812 Kバイト

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