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LFC制御系設計におけるパラメータ空間法を用いたPIDゲイン決定

LFC制御系設計におけるパラメータ空間法を用いたPIDゲイン決定

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 230

グループ名: 【B】平成21年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2009/08/18

タイトル(英語): New PID gain determination using Parameter Space Designing Method for LFC control system design

著者名: 柴崎惣 (早稲田大学),大西遥 (早稲田大学),岩本伸一 (早稲田大学)

キーワード: 負荷周波数制御|風力発電|PID制御器|パラメータ空間法|ロバスト制御擬似極配置法|load frequency control|wind powergeneration|PID controller|Parameter Space Designing Method|Robust Controlpseudo pole placement method

要約(日本語): 負荷周波数制御(LFC)の目的は,周波数偏差等を許容値の範囲内に収めることで周波数の品質を維持することである。しかし,近年の電力系統の大規模化や再生可能エネルギー発電の導入量増加に伴い,周波数の品質低下が懸念される。このような問題に対応するために,従来の周波数制御方式の見直しが必要である。再生可能エネルギー発電の中で、近年導入量が顕著に増加している発電方法として、風力発電が挙げられる。風力発電はCO2削減に有効とされているが、出力が極めて確率的となるため、周波数変動や送電容量に関する問題の発生が予想される

PDFファイルサイズ: 1,358 Kバイト

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