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マイクログリッド内電源の制御方法の違いによる系統周波数変動抑制効果の検討
マイクログリッド内電源の制御方法の違いによる系統周波数変動抑制効果の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 232
グループ名: 【B】平成21年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2009/08/18
タイトル(英語): Smoothing effect of the control methods of microgrids on frequency fluctuation of utility grid
著者名: 幸田栄一 (東京大学),坂東茂 (東京大学),徳本勉 (東京ガス),進士誉夫 (東京ガス),緒方隆雄 (東京ガス)
キーワード: マイクログリッド|周波数変動|LFCLFC|microgrids|Frequency fluctuation|LFC
要約(日本語): マイクログリッド内電源の制御方法の違いによって系統の周波数変動,マイクログリッド内電源の出力変動,および連系点潮流の変動へどのような影響を与えるのかをSIMULINKを用いたシミュレーションにより解析・評価した.この結果,連係点潮流の平滑化を目指した制御を行う場合よりも系統周波数の偏差を制御入力値としてその平滑化を目指した制御を行う場合のほうが,連系点潮流の変動は大きくなるものの,マイクログリッド内電源の出力変動を抑えつつより大きな系統周波数変動抑制効果が得られることを明らかにした.
PDFファイルサイズ: 1,440 Kバイト
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