3次元TLM法のサージ解析への応用
3次元TLM法のサージ解析への応用
カテゴリ: 部門大会
論文No: 234
グループ名: 【B】平成21年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2009/08/18
タイトル(英語): Application of the 3D TLM Method to Analyzing Surges
著者名: 松田 卓巳(同志社大学),馬場 吉弘(同志社大学),長岡 直人(同志社大学),雨谷 昭弘(同志社大学)
著者名(英語): Takumi Matsuda(Doshisha University),Yoshihiro Baba(Doshisha University),Naoto Nagaoka(Doshisha University),Akihiro Ametani(Doshisha University)
キーワード: 伝送線路モデリング法|サージ|電磁界|数値電磁界解析|Transmission line modeling method|Surge|electromagnetic field|Numerical electromagnetic field analysis
要約(日本語): 最近,電力系統のサージ解析に数値電磁界計算法が用いられるようになってきた。数値電磁界計算法の利点は,電磁界分布あるいはモードを仮定することなく対象とする導体系の応答を求められることにあり,立体的な構造を有する導体系の特性評価に力を発揮している。この分野で頻繁に用いられている数値電磁界計算法は,モーメント法とFDTD法であり,それぞれの計算基本原理や応用例については,すでによく知られている。一方,これら以外の数値電磁界計算法の計算原理や特徴については,あまり知られていない。 本論文では,数値電磁界計算法の一
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