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サブグリッド法を用いたFDTD法による雷電磁界解析

サブグリッド法を用いたFDTD法による雷電磁界解析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 235

グループ名: 【B】平成21年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2009/08/18

タイトル(英語): FDTD analysis of lightning electromagnetic pulses with locally fine grids

著者名: 西 祐司(同志社大学),馬場 吉弘(同志社大学),長岡 直人(同志社大学),雨谷 昭弘(同志社大学)

著者名(英語): Yuji Nishi(Doshisha University),Yoshihiro Baba(Doshisha University),Naoto Nagaoka(Doshisha University),Akihiro Ametani(Doshisha University)

キーワード: 電磁界|時間領域有限差分法|雷|サブグリッド|Electromagnetic field|Finite difference time domain method|lightning|subgrid

要約(日本語): 最近,雷電磁界パルス解析やサージ解析にFDTD法が頻繁に使用されている。本手法には,土壌や非均質媒体,非線形現象等を容易に考慮できるという利点がある一方で,計算に必要な時間やメモリが多大となる欠点もある。この対策の一つは,解析空間の中の必要な部分のみを小さなセルで分割し,導体系の微細構造をモデル化し,その他の部分の分割には大きなセルを用いるサブグリッド法を導入することである。しかし,サブグリッド分割空間とその以外の空間との境界面で,計算誤差が発生し,実用的な計算に用いられることはほとんどなく,より計算時間

PDFファイルサイズ: 2,651 Kバイト

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