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ZnO素子の機械的強度と温度分布の検証

ZnO素子の機械的強度と温度分布の検証

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 250

グループ名: 【B】平成21年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2009/08/18

タイトル(英語): Evaluation of Strength and Temperature Distribution on ZnO Elements

著者名: 多田 利春(関西電力)

著者名(英語): Toshiharu Tada(Kansai Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: 避雷器|ZnO素子|劣化|強度|温度分布|Surge Arrester|ZnO Element|Degradation|Strength|Temperature Distribution

要約(日本語): ZnO素子の機械的諸元値(ヤング率Eと線膨張率μ)を劣化度合毎に測定した結果、Eとμは劣化によって若干大きくなった。また、ZnO避雷器内の温度分布を計算で求めた結果、ZnO素子の温度分布は平滑であった。また、雷撃時の素子割れは熱応力と伸縮共に大きいヶ所に発生したため、それらの積と関係した。よって、熱応力と伸縮の積はEとμから求められ、素子が劣化するほどその積は大きくなったため、機械的強度は低下すると判明した。

PDFファイルサイズ: 1,767 Kバイト

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