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固体高分子形燃料電池膜電極接合体の最適ホットプレス温度の検討

固体高分子形燃料電池膜電極接合体の最適ホットプレス温度の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 271

グループ名: 【B】平成21年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2009/08/18

タイトル(英語): Examination of Optimal Hot Press Temperature of Membrane Electrode Assembly for Polymer Electrolyte Fuel Cell

著者名: 日高 啓昭(宮崎大学),坂口 裕二郎(宮崎大学),田島 大輔(宮崎大学),大坪 昌久(宮崎大学)

著者名(英語): Hidaka Hiroaki(University of Miyazaki),Sakaguchi Yujirou(University of Miyazaki),Tashima Daisuke(University of Miyazaki),Otsubo Masahisa(University of Miyazaki)

キーワード: 固体高分子形燃料電池|膜電極接合体|高分子膜高分子膜|Polymer Electrolyte Fuel Cell|Membrane Electrode Assembly|Polymer Membrane

要約(日本語): 著者らは、燃料電池の心臓部であるMEA作製方法の一つであるホットプレス法の最適条件の検討を行っている。本研究では、ホットプレス温度を変化させたMEAを複数作製し、ホットプレス温度の変化による膜抵抗の変化とESCAによる高分子膜の組成変化から、出力密度向上に有効な温度条件の検討を行った。その結果、プレス温度の違いによる膜抵抗の大きな変化は無く、温度が高いほど出力密度が向上し、130℃以降では、安定した出力密度が得られないことが分かった。また、温度上昇に伴い高分子膜中の主鎖と側鎖の断裂を確認した。これらのこと

PDFファイルサイズ: 1,916 Kバイト

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