超高圧ＣＶケーブル用油浸終端接続箱の劣化現象について

カテゴリ: 部門大会

論文No: 282

グループ名: 【B】平成21年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2009/08/18

タイトル(英語): Investigation on Deterioration Phenomena in Oil-immersed Terminal for EHV XLPE Cable

著者名: 小野田 啓(中部電力),森下 幸信(中部電力),阿部 和俊(ジェイ・パワーシステムズ),鈴木 弘(ジェイ・パワーシステムズ)

著者名(英語): Hiromu Onoda(Chubu Electric Power co.,inc),Yukinobu Morishita(Chubu Electric Power co.,inc),Kazutoshi Abe(J-Power Systems Corp.),Hiroshi Suzuki(J-Power Systems Corp.)

キーワード: 超高圧ＣＶケーブル|油浸終端接続箱|放電|アセチレン|EHV XLPE cable|Oil-immersed Terminal|Discharge|Acetylene

要約(日本語): 超高圧ＣＶケーブルの油浸終端接続箱は、採用以来３０年を経過しようとしている。しかし、油浸終端接続箱に対する診断および寿命推定技術が確立されていないのが現状である。そこで、油浸終端接続部内部の劣化現象が絶縁油に与える影響を調査したので報告する。

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