Advanced MOEPSOによるCO2排出を考慮した多目的経済負荷配分
Advanced MOEPSOによるCO2排出を考慮した多目的経済負荷配分
カテゴリ: 部門大会
論文No: 35
グループ名: 【B】平成22年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2010/09/01
タイトル(英語): Advanced MOEPSO for Multi-objective Economic Load Dispatching in consideration of CO2 Emission
著者名: 大川 健太(明治大学),森 啓之(明治大学)
著者名(英語): Kenta Okawa(Meiji University),Hiroyuki MOri(Meiji University)
キーワード: 多目的経済負荷配分|Multi-objective Economic Load Dispatching
要約(日本語): 本稿ではCO2排出を考慮した多目的経済負荷配分(MOELD)を提案する。またそのMOELDを効率よく解くため、最適パレート解集合を高速に正確に模擬する手法である多目的メタヒューリスティクスに着目した。用いる多目的メタヒューリスティクスとしては近年登場した MOPSOを改良したAdvanced MOEPSOを提案する。ELDは系統に配置された起動状態の発電機の出力を最も燃料費が最小となる最経済な出力へと調整する問題であった。しかし近年の地球温暖化の影響によって京都議定書や低炭素社会への気運が世界規模で高まり,最経済性を求めるだけでなく環境排出を考慮することが重要な課題となっている。そこで本研究では発電コストとCO2排出の両方を最小化するMOELD制御を行い,多目的最適化問題として定式化する。連続値型多目的最適化のためMOPSOを用いた手法が有効であるが,MOPSOが内在的に持つパラメータ問題や得られる分布の高精度化と均一性や幅広さを改良するため,EPSOにおける進化的戦略やSPEA2における密度情報を組合わせ改良した手法の開発を行った。提案法を例題系統に適用しその有効性を確認した。
PDFファイルサイズ: 7,945 Kバイト
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