系統の不確実性を考慮した負荷周波数制御系の一設計手法
系統の不確実性を考慮した負荷周波数制御系の一設計手法
カテゴリ: 部門大会
論文No: 105
グループ名: 【B】平成22年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2010/09/01
タイトル(英語): A Design Method of Load Frequency Control Considering Uncertainty in Power Systems
著者名: 丸野 雄也(早稲田大学),堀内 聡吏(早稲田大学),岩本 伸一(早稲田大学)
著者名(英語): Yuya Maruno(Waseda University),Satoshi Horiuchi(Waseda University),Shinichi Iwamoto(Waseda University)
キーワード: 負荷周波数制御|ロバスト制御理論|H∞制御理論|PID制御|パラメーター空間法|Load Frequency Control|Robusut Control Theory|H∞ Control Theory|PID Control|Parameter Space Method
要約(日本語): 電力系統におけるLFCの目的は,時々刻々に変化する負荷や外乱に対して,自地域系統における周波数偏差や連系線潮流偏差をある許容値の範囲内に収めることで,周波数の品質を維持することである。近年,地球環境への配慮から再生可能エネルギーの系統への導入が進んでいるが,これらの電源は天候により出力が変動するため,系統の不確実性が増すと考えられ,周波数の品質悪化が懸念される。そこで,本研究では系統の様々な状況に対応できる,つまりロバスト性を有する負荷周波数制御系の設計のために, H∞制御理論の条件を満たすPID制御器の設計を行った。そして,設計した制御器の有効性を確認するために9機20母線系統モデルでシミュレーションを行った。
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