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超電導限流器の短絡試験

超電導限流器の短絡試験

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 285

グループ名: 【B】平成22年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2010/09/01

タイトル(英語): Short test of superconducting fault current limiter

著者名: 安司寛貴 (東京電機大学),佐藤雄紀 (東京電機大学),柳父 悟(東京電機大学),大雲 浩道(東京電力),高尾 登(東京電力)

著者名(英語): Hiroki Anji(Tokyo Denki University),Yuki Sato(Tokyo Denki University),Satoru Yanabu(Tokyo Denki University),Hiromiti Okumo(Tokyo Electric Power Company),Noboru Takao(Tokyo Electric Power Company)

キーワード: 超電導限流器|電磁反発スイッチ|真空バルブ真空バルブ|Superconducting Fault Current Limiter|Electromagnetic Repulsion Switch|Vacuum Interrupter

要約(日本語): 限流器とは, 電力系統における故障が生じた際に系統に流れる過大な電流を瞬時に抑制する装置である。我々が提案する限流器は,超電導素子を用いたS/N 転移型の限流器であり,その超電導素子は,臨界電流密度,臨界温度,臨界磁束密度の条件を満たすことにより,超電導状態となる。 超電導素子が常電導状態に転移し,抵抗を発生する現象をクエンチと呼んでいる。提案する限流器を図1 に示す(1)。真空バルブと超電導素子が直列に接続されており,それらと並列にコイルが接続されている限流器である。また,真空バルブを転流用スイッチに用い,その真空バルブの可動軸に電磁反発板を固定している。定常時には,超電導素子と真空バルブに電流が流れる。故障時には,臨界電流値以上の電流が流れ,超電導素子がクエンチする。電流は並列コイルに分流することにより,並列コイルに発生する磁界で電磁反発板を駆動し,僅か半サイクルで真空バルブを開極し,超電導素子に流れる電流を遮断する。このことにより,超電導素子がクエンチしてから,超電導電流が通電される時間が非常に短いため超電導素子の負担を大幅に軽減できる。

PDFファイルサイズ: 3,105 Kバイト

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