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GCB摺動接点グリースの潤滑寿命に関する統計的考察
GCB摺動接点グリースの潤滑寿命に関する統計的考察
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 315
グループ名: 【B】平成22年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2010/09/01
タイトル(英語): Statistical Consideration for Lifetime of GCB Sliding Contact
著者名: 川田牧子(三菱電機),皆川忠郎(三菱電機),岸田良二(三菱電機)
キーワード: グリース|摺動接点|寿命|統計的考察|grease|sliding contact|lifetime|statistical consideration
要約(日本語): GCBは1960年代後半に開発実用化され,広く適用されてきたが,近年,設計上の想定寿命である30年に至る機器が増加する中,経年に起因する不具合が増加傾向にあることが報告されており、これら経年機器の適切な更新時期判定が重要な課題となっている。特に摺動接点グリースは、フィールド高経年機器の劣化調査において顕著な経年劣化が認められている部品のひとつである。しかし、この部位はグリースと摺動摩耗の複合的な劣化であり、フィールドでは使用条件が異なるためグリースの潤滑寿命を把握するのが難しいという問題がある。今回新品グリースと油分率50%未満の劣化グリースを塗布したサンプルでピンオンディスク摩耗試験を実施し、「異常摩耗」が開始する回転数を測定した。異常摩耗開始回転数をグリース潤滑寿命と定義すると、グリース潤滑寿命はワイブル分布し、劣化グリースは新品グリースに比べグリース潤滑寿命が短くなることが実験的に確認された。
PDFファイルサイズ: 1,660 Kバイト
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