直撃雷保護効果に与える高圧配電用避雷器の接地抵抗値の影響
直撃雷保護効果に与える高圧配電用避雷器の接地抵抗値の影響
カテゴリ: 部門大会
論文No: 333
グループ名: 【B】平成22年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2010/09/01
タイトル(英語): Infuluence of Grounding Resistance on Lightning Protection Effects for Power Distribution Lines with Surge Arresters
著者名: 高橋 明久(電力中央研究所),石本 和之(電力中央研究所),浅川 聡(電力中央研究所),日高 哲也(中国電力)
著者名(英語): Akihisa Takahashi(Central Research Institute of Electric Power Industry),Kazuyuki Ishimoto(Central Research Institute of Electric Power Industry),Akira Asakawa(Central Research Institute of Electric Power Industry),Tetsuya Hidaka(The Chugoku Electric Power Co.,Inc)
キーワード: 避雷器|接地抵抗|雷|配電線|架空地線雷防護|Surge Arrester|Grounding Resistance|Lightning|Distribution Line|Ground WireLightning Protection
要約(日本語): 1km高圧配電線に対し、EMTP解析および雷電流波頭長分布・雷電流波高値分布・雷撃位置確率を用いて、直撃雷に対する高圧配電用避雷器の接地低減効果を定量的に示すとともに、以下のことを明らかとした。①GWなしの場合(避雷器200 300m毎施設時:一般的な避雷器の施設間隔)・避雷器の接地抵抗値が高くなった場合であっても、直撃雷保護率(線路保護レベル)の低下は数%程度と小さい。・避雷器の接地抵抗値を低減することよりも、GWを新たに取り付けた場合の方が、直撃雷保護率を大きく向上させることができる。②GWありの場合(避雷器200 300m毎施設時:一般的な避雷器の施設間隔)・GWによる接地効果の逆転現象により、避雷器の接地抵抗値は、高くなった場合でも、直撃雷保護率(線路保護レベル)の低下はほとんどない。・避雷器の接地抵抗値を低減することよりも、避雷器の施設率を向上させた方が、直撃雷保護率を大きく向上させることができる。
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