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センサ開閉器計測情報に基づいた複数フィーダの電圧推定・制御手法

センサ開閉器計測情報に基づいた複数フィーダの電圧推定・制御手法

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カテゴリ: 部門大会

グループ名: 【B】平成22年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2010/09/01

タイトル(英語): Voltage Estimation and Control Method of multiple Feeders Based on Measured Data from IT Switches

著者名: 高橋 修平(早稲田大学),林 泰弘(早稲田大学),花井 悠二(福井大学)

著者名(英語): Shuhei Takahashi(Waseda University),Yasuhiro Hayashi(Waseda University),yuji hanai(University of Fukui)

キーワード: 配電系統|センサ開閉器|電圧制御|電圧推定|particle swarm optimization|distribution system|IT switch|voltage control|voltage estimation|particle swarm optimization

要約(日本語): 分散型電源が連系された配電線の電圧を適正範囲に収めるためにはセンサ開閉器間の電圧分布を精度よく推定する必要がある。本稿ではセンサ開閉器計測情報に基づいた複数フィーダの配電線電圧の推定・制御手法を提案する。提案手法ではセンサ開閉器計測情報からフィーダの電圧分布を推定しその推定結果をもとに送り出し電圧が適正範囲内に制御される。提案する電圧推定・制御手法の有効性を明らかにするために,配電線電圧を推定して送り出し電圧を制御した場合と計測データのみを参照した場合の電圧プロファイルの比較ならびに評価を行う。

PDFファイルサイズ: 4,373 Kバイト

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