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オフィスビルにおける太陽熱利用デシカント空調システムのエネルギー削減効果

オフィスビルにおける太陽熱利用デシカント空調システムのエネルギー削減効果

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 18

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Eneryg Reduction of Air Conditioning by Solar Air-Conditioning System in Office Building

著者名: 内田 晃介(琉球大学),千住 智信(琉球大学),與那 篤史(琉球大学),浦崎 直光(琉球大学)

著者名(英語): Kosuke Uchida(University of the Ryukyus),Tomonobu Senjyu(University of the Ryukyus),Atsushi Yona(University of the Ryukyus),Naomitsu Urasaki(University of the Ryukyus)

キーワード: 太陽熱利用デシカント空調システム|ヒートポンプ|空調|削減エネルギー|solar desiccant air-conditioning systm|heat pump|air conditioning|energy reduction

要約(日本語): 本論文は太陽熱利用デシカント空調システムと過冷却再加熱方式を用いたヒートポンプ空調システムとの運用コスト等比較することで提案する空調システムの省エネルギ-効果を検証した.シミュレーション結果より,太陽熱利用デシカント空調システムの導入により空調の省エネルギー化および電気料金の低減を達成することが確認された.太陽熱利用デシカント空調システムのさらなる消費電力削減を達成するためには給湯用ヒートポンプの運転方法の検討が重要である.また,本論文では太陽熱利用デシカント空調システムの設備容量を簡易的に決めており,備容量の最適化および最適運転方法の提案が今後の課題である.

PDFファイルサイズ: 4,591 Kバイト

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