復旧人員コストと自然変動電源の導入を考慮した開閉器再配置計画に関する研究

カテゴリ: 部門大会

論文No: 23

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): A Study of Reallocation Planning for the Section Switches Considering Employment Cost and Intermittent Renewable Energy

著者名: 栗原 一憲(中国電力),佐々木 豊(広島大学),造賀 芳文(広島大学),餘利野 直人(広島大学)

著者名(英語): Kazunori Kurihara(The Chugoku Electric Power Company),Yutaka Sasaki(Hiroshima University),Yoshifumi Zoka(Hiroshima University),Naoto Yorino(Hiroshima University)

キーワード: 配電系統|開閉器再配置計画|供給信頼度|停電コスト|自然変動電源|Distribution System|Switches Reallocation|Supply Reliability|Interruption Cost|Intermittent Renewable Energy

要約(日本語): 不確定性環境下において配電系統運用では供給信頼度を確保できない状況になってきており，経済性と供給信頼度の双方を勘案した配電設備計画が必要であると考える。本論文では手動開閉器および自動開閉器の再配置に着目し，上記のような環境下においても供給信頼度を維持する開閉器再配置計画手法を提案する。

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