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建造物鉄筋・コンクリート壁のサージ伝搬特性

建造物鉄筋・コンクリート壁のサージ伝搬特性

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 41

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Surge Propagation Characteristics on Steel Frames and Concrete Walls in a Building

著者名: 入江 俊介(同志社大学)

著者名(英語): shunsuke irie(Doshisha Univesity)

キーワード: サージ伝搬|surge propagations

要約(日本語): ビル落撃時に電話やファックスを含む通信機器やパソコンに対する電磁障害は極めて重要な問題となっている.その耐雷対策としてSPDが多くのビルで採用されている(1).しかし,SPDは高周波・小振幅の雷サージによる電磁障害から通信機器やパソコンを保護することが出来ない.その対策として,例えば電磁遮蔽壁等が検討されている.電磁遮蔽壁の効果の検証には,ビル構造体の骨組みとコンクリート壁のサージ伝搬特性を明らかにする必要がある.本研究では鉄筋,コンクリート被覆鉄筋および鉄筋コンクリート壁についてサージ伝搬特性を測定した。更に,測定結果とFDTD法によるシミュレーション結果との比較を行う.

PDFファイルサイズ: 3,061 Kバイト

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