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PV大量導入系統における蓄電池を用いたLFC方策の基礎的検討

PV大量導入系統における蓄電池を用いたLFC方策の基礎的検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 135

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): A Basic Study on Method for LFC Using Battery in Power System with Highly Penetrated PV

著者名: 名古屋 洋之(北陸電力),駒見 慎太郎(北陸電力),荻本 和彦(東京大学)

著者名(英語): Hiroyuki Nagoya(Hokuriku Electric Power Company),Shintaro Komami(Hokuriku Electric Power Company),Kazuhiko Ogimoto(The University of Tokyo)

キーワード: 蓄電池|負荷周波数制御(LFC)|出力変動|太陽光発電|ならし効果|battery system|Load Frequency Control|power fluctuation|photovoltaic generation|smoothing effect

要約(日本語): 太陽光発電(PV)に代表される再生可能エネルギー(RE)の電力系統への大量導入が現実に想定されており,周波数調整においては負荷周波数制御(LFC)の調整力不足が懸念されている一方で,需給調整においてはREの余剰電力対策として蓄電池の設置が必要とされている。しかし蓄電池をLFC調整力として使い,水力および一部の火力によるLFCと併用すれば,LFC調整力のために低出力で運転している火力を停止することができ,この停止分をREの余剰対策に充当できるものと期待できる。本稿では,蓄電池LFCと通常LFC(火力と水力)を併用する場合において,蓄電池への負担集中を避けることを目的とした方策について報告する。

PDFファイルサイズ: 31,379 Kバイト

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