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輪番停電を回避可能な家庭用蓄電池の設置容量の基礎検討
輪番停電を回避可能な家庭用蓄電池の設置容量の基礎検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 145
グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2011/08/30
タイトル(英語): Basic Study on Capacity of Residential Battery Energy Storage System for Avoiding Rolling Blackout
著者名: 鈴木 亮太(早稲田大学),林 泰弘(早稲田大学)
著者名(英語): Ryota Suzuki(Waseda University),Yasuhiro Hayashi(Waseda University)
キーワード: 蓄電池|輪番停電|Battery Energy Storage System|Rolling Blackout
要約(日本語): 2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響により、東京電力管内にて輪番停電が実施された。この輪番停電は、一定の時間で区切られ、グループごとに実施されており、夏季などの停電は、気温の高くなる日中に電気が使えないなど、体に悪影響を及ぼす可能性も懸念される。そこで、輪番停電が起きた場合でも、非常用電源として利用できる蓄電池が注目されている。本稿では、ある家庭の実測された負荷データを利用し、輪番停電が起こる場合でも、通常通り電力を使うことができる家庭用蓄電池の設置容量に関して、検討を行ったので報告する。
PDFファイルサイズ: 2,002 Kバイト
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