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CO2最小化を目指した廃棄物発電最適運用

CO2最小化を目指した廃棄物発電最適運用

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 149

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Optimal Operation of Power Generation by Waste to Minimize CO2 Emission

著者名: 新井 健太(東京電機大学)

著者名(英語): Kenta Arai(Tokyo Denki University)

キーワード: 廃棄物発電|遺伝的アルゴリズム|Power Generation by Waste|Genetic Algorithm

要約(日本語): 都市ごみの大きな部分を占める可燃ごみは、清掃工場で高温焼却により衛生的に処理されている。廃棄物発電はごみ焼却によって得た余熱を利用し、発電=エネルギー回収をすることで環境負荷低減に貢献し、地球温暖化や化石燃料枯渇の環境問題の観点から、ますます重要視されている。現在、ごみは適正に処理されているが、それに伴うCO2排出量を考慮しているとは限らない。更なる有効活用のためにも、効率的な清掃工場の運用を行う必要がある。本研究では、実績データ(平成20年度の東京23区)を用いて、廃棄物発電のCO2排出量評価方法の確立、及びCO2最小化を目指した廃棄物発電最適運用の検討を行なった。年間比約10%の削減効果を得ることができた。

PDFファイルサイズ: 1,235 Kバイト

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