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PV導入によるバンク逆潮流を考慮した送配電系統における送配電損失削減効果の評価

PV導入によるバンク逆潮流を考慮した送配電系統における送配電損失削減効果の評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 153

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Evaluation of Effect of Transmission and Distribution Loss Reduction Accepting Reverse Power Flow Interchange between Distribution Substation Banks with a Large Penetration of PV.

著者名: 渡辺 喬之(早稲田大学),林 泰弘(早稲田大学)

著者名(英語): Takayuki Watanabe(Waseda University),Yasuhiro Hayashi(Waseda University)

キーワード: 配電系統|送電系統|バンクの逆潮流融通|送配電損失|distribution system|transmission system|reverse power flow interchange between banks|distribution and transmission loss

要約(日本語): 近年,環境負荷軽減に対する意識の高まりにより,太陽光発電システムの配電系統への導入台数が増加することが予想されている。また,導入量によっては配電用変電所バンクに逆潮流が生じることも予想される。バンクへの逆潮流が発生した場合,同一変電所内の他バンクに逆潮流を融通することで、本来発電する必要がある電力を減少させ,送配電損失を削減することができる。これまでに、筆者らは送配電系統の開閉器制御による損失削減効果の検証を行ってきた。しかしながら、バンクの逆潮流を考慮した送配電損失削減効果は評価されていない。そこで,本論文ではPV導入時のバンク逆潮流を考慮した送配電系統の,損失削減効果の評価を行ったので報告する。

PDFファイルサイズ: 2,603 Kバイト

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