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太陽光発電が導入された配電系統の電圧推定に関する検討

太陽光発電が導入された配電系統の電圧推定に関する検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 178

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): A Study on Voltage Estimation in Distribution System with Photovoltaic generation

著者名: 丸山 遼(名古屋工業大学),青木 睦(名古屋工業大学),鵜飼 裕之(名古屋工業大学)

著者名(英語): Ryo Maruyama(Nagoya Institute of Technology),Mutumi Aoki(Nagoya Institute of Technology),hiroyuki Ukai(Nagoya Institute of Technology)

キーワード: 配電系統|電圧推定|distribution system|voltage estimation

要約(日本語): 近年,地球温暖化などの環境問題や化石燃料などの枯渇を危惧する意識の高まりから太陽光発電などの分散型電源が増加してきている。一方で,分散型電源からの逆潮流により,配電系統の電圧が規定値から逸脱してしまう可能性が懸念されている。配電線上において,多地点の電圧および電流を測定器により測定することができれば,電圧を正確に把握することができ,管理が容易になることが考えられる。しかし,コスト面ですべての地点に測定器を置くことは難しい。そこで,本稿では分散型電源を有する配電系統において,限られた測定点より得られる情報から配電系統の電圧を量子群最小化法により推定を行う手法について検討を行った。

PDFファイルサイズ: 1,846 Kバイト

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