1
/
の
1
数値流体力学計算に基づく短時間風速変動予測についての考察
数値流体力学計算に基づく短時間風速変動予測についての考察
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: 181
グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2011/08/30
タイトル(英語): A Study on Short Term Wind Speed Forecast Based on CFD
著者名: 熊野 照久(明治大学),川上 毅(明治大学),東 和明(明治大学)
著者名(英語): Teruhisa Kumano(Meiji University),Tsuyoshi Kawakami(Meiji University),Kazuaki Higashi(Meiji University)
キーワード: 風力発電|風速変動予測|制御|電力品質|数値流体力学|wind power generation|wind speed forecast|control|power quality|computational fluid dynamics
要約(日本語): 風力発電の導入が拡大すると,風速の変動により発生する電力変動が様々な電力品質の低下を引き起こす可能性があるため,風速変動を事前に知っておくことは有効と考えられる。一方で数値流体力学計算(CFD)は風車の設計に使われるなど十分に実用的なレベルに到達しており,適切な境界条件と風上側風速変化が与えられれば風力発電機設置点で予想される風速変動を数値的に予測できることが期待されるが,風速変動予測の分野では,これまでのところ時間単位の中時間帯の予測はあっても流体力学的計算による短時間の予測はほとんど例がない。本論文では,この可能性について考察する。
PDFファイルサイズ: 2,014 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
