商品情報にスキップ
1 1

電力系統最適運用システム(IGMS)による機器劣化を考慮した最適潮流制御

電力系統最適運用システム(IGMS)による機器劣化を考慮した最適潮流制御

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 189

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Optimum Power Flow Control in Consideration of Apparatus Deterioration by Intelligent Grid Management System

著者名: 若生海王 (名古屋大学),篠田 康生(名古屋大学),小島 寛樹(名古屋大学),早川 直樹(名古屋大学),花井 正広(名古屋大学),大久保 仁(名古屋大学)

著者名(英語): Kaio Wakaiki(Nagoya University),Kosei Shinoda(Nagoya University),Hiroki Kojima(Nagoya University),Naoki Hayakawa(Nagoya University),Masahiro Hanai(Nagoya University),Hitoshi Okubo(Nagoya University)

キーワード: アセットマネジメント|電力系統|信頼度|潮流制御|最適化|asset management|transmission and distribution system|reliability|power flow control|optimization

要約(日本語): 電力需要の変化や経年機器の増加、電力の自由化などの課題を背景に、高い信頼度と経済性を有する電力供給が求められている。これらを実現するため、電力系統最適運用システム(IGMS)の基礎開発を行っている。IGMSでは電力系統内に起きる全ての事象をコスト化し、最小にすることで、保守方法と保守時期の最適化、潮流の最適化、経済性の実現を行うことができる。今回、機器劣化を考慮した開閉器による潮流制御の最適化について検討した。機器故障時の影響を見積もりIGMSに組み込むことで、機器劣化を考慮した最適潮流制御の導出を可能とした。これによりIGMSの機能向上を図ることができ、その効力をコスト比較により示す。

PDFファイルサイズ: 1,960 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する