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電圧安定性の時間評価を考慮した電圧振動現象の一考察

電圧安定性の時間評価を考慮した電圧振動現象の一考察

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 192

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): A Voltage Oscillation Study considering Time Evaluation of Voltage Stability

著者名: 小河原竜一 (早稲田大学),鈴木 悠矢(早稲田大学),岩本 伸一(早稲田大学)

著者名(英語): Ogahara Ryuichi(Waseda University),Suzuki Yuya(Waseda University),Iwamoto Shinichi(Waseda University)

キーワード: 電圧振動現象|負荷増加|電圧安定性|時間評価|調相設備NAS電池|Voltage oscillation phenomenon|Load increase|Voltage stability|Time evaluation|Capacitor facilityNAS battery

要約(日本語): 従来までの系統計画では、将来の負荷増加に対して運用状態でのピーク負荷時のみを考慮して系統計画を行っていた。しかし、太陽光発電などの再生可能エネルギーの大量導入による電圧不安定現象増加の懸念から、動的な電力潮流解析を行う必要があると考えられる。このため本研究では、電圧の不安定現象の動的解析により系統計画を考える。具体的には一機一負荷系統において負荷の動特性に対しての電圧の崩壊時間や電圧の振動現象を解析し、これを調相設備やNAS電池を導入することで電圧崩壊時間を延長することにより系統切替などの対策を取ることができるか検証を行う。これらのことを考慮して,電圧崩壊による電圧の時間評価を考慮した系統計画に関する一考察を行う。

PDFファイルサイズ: 1,875 Kバイト

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