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油入変圧器劣化診断用レーザーセンサー技術の開発

油入変圧器劣化診断用レーザーセンサー技術の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 239

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Development of Laser Sensor Technique for Oil Filled Power Transformer Deterioration Diagnosis

著者名: 染谷 竜太(東芝),今村 武(東芝),山田 慎(東芝),山口 滋(東海大学)

著者名(英語): Ryuta Someya(Toshiba),takeshi Imamura(Toshiba),Shin Yamada(Toshiba),Shigeru Yamaguchi(Tokai University)

キーワード: 油入変圧器|アセチレン|レーザー|キャビティリングダウン|分析|Oil-Immersed Transformer|Acethylene|Laser|Cavity Ringdown|analysis

要約(日本語): 大型の油入変圧器は電力の安定供給のため万が一にも事故が起こらないように定期的な保守管理が必要とされている。その保守管理における診断方法の一つに油中ガス分析法がある。油中ガス分析法は、油中ガス抽出装置とガスクロマトグラフから構成されるが、このシステムは装置構成がやや複雑であり、作業性や分析時間に改善の余地がある。そこで我々はこれらの課題を解決するため、作業性や分析時間に優れ、精度、感度が飛躍的に向上する半導体レーザーと外部共振器を用いた近赤外分光法に着目し当該手法を用いたガス分析装置、特に希薄濃度のアセチレンガス分析装置について検討した。当手法をアセチレンガス濃度測定に適用するため、シミュレーション及び実験の双方から検証を行った。

PDFファイルサイズ: 1,362 Kバイト

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