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電気自動車雷撃時の過渡電磁界様相

電気自動車雷撃時の過渡電磁界様相

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 252

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Aspect of Transient Electromagnetic Fields of Electric Vehicles

著者名: 山本 和男(神戸市立工業高等専門学校),岡嶋 秀朗(同志社大学),雨谷 昭弘(同志社大学)

著者名(英語): Kazuo Yamamoto(Kobe City College of Technology),Hideo Okajima(Doshisha University),Akihiro Ametani(Doshisha University)

キーワード: 電気自動車|雷|電磁界|FDTD法|Electric Vehicle|Lightning|Electromagnetic Fields|FDTD method

要約(日本語): 地球温暖化防止が急務となっている今日,自動車産業にとって二酸化炭素(CO2)削減は重大な課題である。このCO2削減に対し,プラグインハイブリッドカー、燃料電池自動車が有望視されているが,その一方で,電気エネルギーのみでモーターを駆動し,走行する純電気自動車が着実に改良され注目を集めている。しかしながら,電気自動車の駆動部には電子制御機器が用いられている為,落雷時に生じる車内の過渡電磁界によっては,制御機器が誤動作あるいは故障する恐れがある。その為,本論文では,落雷時に生じる過渡電磁界様相を数値電磁界解析の一手法であるFDTD法を用いて明らかとし,制御機器の配置場所の検討を行った。

PDFファイルサイズ: 1,290 Kバイト

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