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サブグリッド法を用いたFDTD解析の高精度化

サブグリッド法を用いたFDTD解析の高精度化

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 260

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): A Study on Subgridding Technique for High-Accuracy FDTD Analysis

著者名: 柴田 直樹(同志社大学),馬場 吉弘(同志社大学),長岡 直人(同志社大学),雨谷 昭弘(同志社大学)

著者名(英語): Naoki Shibata(Doshisha University),Yoshihiro Baba(Doshisha University),Naoto Nagaoka(Doshisha University),Akihiro Ametani(Doshisha University)

キーワード: 時間領域有限差分法|サブグリッド法|雷電磁界|サージ|FDTD|Subgridding technique|Electromagnetic field|Surge

要約(日本語): 近年,雷電磁界の解析にFDTD法が頻繁に用いられている。このFDTD解析に要する計算時間の短縮と計算機メモリ容量の節約のため,サブグリッド法が考案されているが,この手法を用いた場合,大小グリッドの境界や計算過程において,計算誤差が蓄積され,数値不安定に陥る場合がある。そこで本論文では,サブグリッド法の計算手法を変更することで,計算精度を改善する手法を提案し,その妥当性を検討する。

PDFファイルサイズ: 3,580 Kバイト

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