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FDTD解析のための吸収境界条件に関する一検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 261
グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2011/08/30
タイトル(英語): A Study on Absorbing Boundary Condition for FDTD Analysis
著者名: 笠井 政治(同志社大学),竹中 悠一郎(同志社大学),馬場 吉弘(同志社大学),長岡 直人(同志社大学),雨谷 昭弘(同志社大学)
著者名(英語): Masaharu Kasai(Doshisha University),Yuichiro Takenaka(Doshisha University),Yoshihiro Baba(Doshisha University),Naoto Nagaoka(Doshisha University),Akihiro Ametani(Doshisha University)
キーワード: 時間領域有限差分法|吸収境界|電磁界|サージ|FDTD|Absorbing boundary|Electromagnetic field|Surge
要約(日本語): 本論文では,ポインティング・ベクトルの概念から電界と磁界の外積を計算することによって吸収境界に入射する平面波の入射角度を推定し,それを垂直入射する平面波に対してのみ有効なMur,HigdonおよびLiaoの1次吸収境界条件に適用することで,従来の条件の吸収性能を改善する手法を提案し,2次元円筒座標系における雷電磁界パルス解析に適用し,提案法の妥当性を検討する。
PDFファイルサイズ: 2,779 Kバイト
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