245kV級GISの開発

カテゴリ: 部門大会

論文No: 277

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Development of 245kV Gas Insulated Switchgear

著者名: 黒崎 泰(東芝),福永 雅之(東芝),岡成 信明(東芝),丸本 光宏(東芝),三輪 郁夫(東芝)

著者名(英語): Hiroshi Kurosaki(Toshiba Corporation),Masayuki Fukunaga(Toshiba Corporation),Nobuaki Okanari(Toshiba Corporation),Mitsuhiro Marumoto(Toshiba Corporation),Ikuo Miwa(Toshiba Corporation)

キーワード: ガス絶縁開閉装置|環境負荷低減|Gas Insulated Switchgear|Reduction of Environmental Load

要約(日本語): 小型・軽量化により環境負荷低減を実現した海外向け245kVGISを開発したので報告する。主な特徴は、①世界最小の主母線方向回線幅1450mmを始めとした小型・軽量化の実現による環境負荷の低減（SF6ガス使用量32%削減、重量50%削減）、②輸送分割の最小化による現地工事期間の短縮、③GCBおよびDS/ES用操作機構の回線前面集中配置による保守点検性の向上。なお、初製品は2011年1月に出荷済みである。

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